夜の便でCopenhagen→Stockholm着した。ひぃ。
ほんとうはCopenhagenから電車で移動したかったのですが切符の取り方がわからない&列車の本数が少ないようで断念。
またデンマークの通貨(デンマーク クローネ)に換金するのをすっかり忘れており、小さな雑貨屋はカードNGのお店がほとんどで苦々しい思いをしました。ノルウェークローネで支払いダメ?と聞いたらダメって。そらそうだ(ノルウェーはそもそもお店が少なくてノルウェークローネで支払ったものといえば飲み物とアイスと移動時の切符程度。ホテルやレストランはカード支払いのため現金が余ってるもったいない)。
Copenhagen
快晴。
空港からバスに乗って30分程度で市街着。こじんまりと整った大人な街だなーという印象。日焼けを気にせずノースリーブでシャキシャキ歩くマダムがとにかくかっこいい。
中心地から歩いて20分程の距離にある国立美術館ではMatis展が開催されていて、ヨーロッパのバカンスシーズン相まって周辺各国から人が来ているようでした。重厚な建築物が立ち並び、街全体がアート&デザインな雰囲気。もっとゆっくり歩きたかったなー。
Amalienborg Slot前。皇太子の住む宮殿?建物?上には国旗が上がっていたので在宮中のようでした。街と隣接して宮殿があって皇室がすごく身近な存在のよう。街灯がかっこよくて撮ったら衛兵さん写りこんでいた。銃を構えた衛兵がそこかしこにいる
なんとか何世の像→帰ったら調べる
童話作家Andersenのお家近所エリア。帰ったら雪の女王を読み返そう
Norwayのフィヨルド系大自然な景色と一転してCopenhagenもStockholmも人がたくさんで目が回る。しかしどちらも歩いているだけで楽しい洗練された街です。事前に世界史を勉強してもっと街を見る旅程にしても楽しそう。
とはいえ今回の旅はちょっと移動が多すぎた。そしてカメラのSDカード容量がそろそろ満杯どうしよう。
持参し忘れたもの
出発当日に準備をするとこうなる
- 靴と靴下
- クロックスで今日まで過ごしています
- 洗顔石けん
- 日本のホテルと違って歯磨きや歯ブラシ, 石けん等の行き届いたグッズ設置がない。設置しているsoapは基本1種類のみ「for hair & body」ですので、いわばシャンプーで顔を洗っているということになります
- 今のところ快適
- 換金
- 小銭がないと不便なので、行く国のお金最低5,000円程度は換金しておく方がよいなーと思いました
- 本
- 唯一事前に準備していたのに…1週間程前からどの本を持って行くか決めてわくわくでしたが鞄に入れるのを忘れた
- 旅程
- 行き当たりばったりで決めてなんとかなっている