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天体観測をしながら

このテキストをメモっています。たぶれっとで。
最近 防寒装備万全にして夜空を見上げるのが日課です。駅の明かりが消える頃だいたい深夜12〜1時。晴れていると冬の星座オリオン座が綺麗に見えます。その近所に金星もありますね。

天体観測中はその日の出来事を朝から順に思い返してみたり、読んでいる本の内容を反芻していることが多いです。音楽を聴きながらTwitter上でつぶやいてることもあるな。今日は 福永武彦著『草の花』を読んでいました。孤独でとても透明な話であまりにもそれが圧倒的で、今も現実に戻れていない感。
一日のよしなしごとを自分内に取り込めるよい時間な気がしています。あくまでも自分に限って、だけれども。

ここまで書いて 遠くの宇宙空間から覗めてみれば自分も漆黒の中に浮かぶ青白い星の中にいるのかーなんて思った。当然ながら地球もひとつの星で、真っ暗闇に見える夜空も無数の星で満ちている。自分はいったいそこで何をやっているんだろうねえ。そしていつこの生を閉じるのか。そんなくだらないことに思いを巡らせていま空を見上げている。
宇宙にとって自分が生きている時間はほんの一瞬に過ぎません。このタイミングに生きて何かを知ったり経験したり誰かと出会うそのこと自体、もはや通常奇蹟だと感じる。

30分以上ベランダにいます。手が冷たい。南の天頂付近にオリオン座が見える。部屋に戻りこのテキストをポストして、その後ゲームかアニメか迷うところ。