相変わらず雨の毎日


1週間ほど前から少しずつ寄り道欲が高まりをみせ、今日ようやくミッションを遂行しました。

寄り道欲が高まる時期はすこし疲れ気味であったり元気がでないときが多いと気付いたのはつい最近のことです。気温や天候の加減も心身に影響していそう。もちろん堪え難い空腹が寄り道に繋がることもままありますね。
心が晴れない時は仕方がないのでそのままにしておきます。そうするとまた何かのキッカケで元気に戻ります。そのことが経験則としてわかってから 自然とでてくるものにまかせて無理になにかを思ったり試すことはしなくなりました。

強い風がきたら通り過ぎるの待つ。待つあいだに靴ひもを確認して結び直し、また進めばよさそう。
自分にとって、生きていく、年を重ねる、前に進む(とりあえず進んでおく)ということはこういうことなのかもしれません。あまりいい例じゃない気もしますが。
待つのは割と得意だし、まぁ何があっても大丈夫という気持ちがあることも気付いています。…それを楽観的というのねきっと。

スタバで30分強のあいだ、ひとりで書き物をする人を気付かれないようこっそり眺めていました。静かで群れない人には安心感をおぼえます。

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