初期の頃のローマ数字には減算則はありませんでした。つまり「IX」で9を表したりせず素直に大きい数の次に小さい数を順に記述して「VIIII」というように書いていました。さて、1から3000の間の整数を入力してそれに相当する古いローマ数字の文字列を返すメソッドを書いてみましょ。
例えば、old_roman_numeral 4は'IIII'を返すようにします。できたメソッドをいろいろな整数でテストしてみること。
ex. I=1 V=5 X=10 L=50 C=100 D=500 M=1000
ヒント:整数の割り算と余り演算子(%)を使います
めも
- def roman_num (roman_num のメソッドを作る)
- 1〜3000の整数を入力
- num=0
- 数字を入力したらローマ数字の文字列を返す
- num=gets.chomp.to_i
- num値が1000の位
- M=num/1000
- num値が100の位
- C=num%1000/100
- num値が10の位
- X=num%100/10
- num値が1の位
- I=num%10/1
さあどうするか。
脳内処理を分解は疎か言語化すらできん。この問題はしばらくペンディングだな。。