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モモ

たまにすごく読み返したくなる本のひとつです > モモ。自分の心情次第で読む毎に気付きがあって飽きない。布団の中で数ページ繰って眠りにつくのが最近の楽しみ。
寝る直前にホラーやミステリーを読むとよく夢に見るため それ系すごく好きですが週末限定にしています。寝ながら疲れるのもったいない。

以下いずれもマイスター・ホラがモモに語る一節。

人間はじぶんの時間をどうするかは、じぶんできめなくてはならないからだよ。…時計というのはね、人間ひとりひとりの胸のなかにあるものを、きわめて不完全ながらもまねてかたどったものなのだ。…人間には時間を感じとるために心というものがある。そして、もしその心が時間を感じ取らないようなときには、その時間はないもおなじだ。

本当にそうしたいのなら、待つこともできなくてはいけないね

「もし、あたしの心臓がいつか鼓動をやめてしまったら、どうなるの?」そう聞くモモに、ホラが返す言葉にはぐっときます。