配列あたりから順調にハマりだし Referenceの例文見るたび一行ごとにつまづいて 自分の読解センスと理解力のなさにくじけていた。コードが言わんとすることは理解できても なぜそう記述するかわからず「自分じゃきっとこんな風に書けない」ってのが先立って もはやだめだこりゃ気分だった。
しかし Referenceにある記述について現時点では「こう書くと美しい。これ知ってると超便利」くらいにとらえていればよくて 実は他の書き方でもぜんぜんおkであることを知った。他の書き方でも同じ結果が得られる。これ大事だから2回書いておく。何に今日まで固執してたのかわかんないが それが知れただけですごく気が楽になった。プログラミング学習はまるごと暗記する質のものじゃないようで、材料の素地と性質とアレンジ法が身に付けば、ある程度作り手さんのこだわりや理念を反映できる。料理と似てる。絵や図を使ってプログラムの概念を教えていただいた。感謝です。
あとコードでつまづいている自分にCGIで何かつくればいいじゃないのと声をかけてもらい、霧が晴れた。目の前にある配列とか変数とかメソッドとかいう構文にとらわれて時々ちゃぶ台ひっくり返しそうになるけど、もとはブラウザ上で作りたいものがあるから始めたのだった。作りたいものの存在をすっかり忘れてた。
淡々に淡々と淡々として淡々したい。